2015年2月22日日曜日

アイウェア OGK Kabuto Binato X

自転車に乗るようになってネット等で目にするようになった言葉「アイウェア」
サングラスでいいじゃんw なんで? って思ってました。
はい、無知でした。ただの世間知らずでした^^;



本日Amazonに注文していた Kabuto Binato X(カブト ビナートX)が届きました。
スペアレンズが2セットついていてレンズの交換が出来るんですが、その交換レンズにクリアもあります。クリアだとサングラスじゃ無いんですよね。商品を手に取った瞬間気付きました。

Wikipediaにもズバリ書いてありました。
「自転車に乗るときに使う保護用眼鏡。サングラスと呼ばないのは、太陽光を遮ることより大気中に漂うゴミや虫などから目を守る役割の比重が高く、日光の状態に関わらず使用するため。」 
Wikipediaより引用 サイクルウェア 

なるほど、だからアイウェアなのか。

早速レンズの交換をしてみた。向かって左がスモークフラッシュ、右がクリア。最初のうちは力加減がわからず戸惑いましたが、慣れれば簡単、スムーズに交換出来るようになりました。


パッケージ書いてあった商品説明

シャープなフォルム ワイドな視界 BinatoX
環境の変化に対応する標準レンズ 3カラーレンズセット

・日本人のフェイスラインに合わせフィッティングを向上させた「ジャパンフィット」モデル
・より広範囲は視界をサポートする「ワイドレンズ」モデル
・紫外線をカットし、レンズの傷付きを軽減する「ハードコート処理レンズ」採用
・プリズム作用を減少させ、視界の歪みによる違和感を少なくする「ディセンターレンズ」

セット内容がこちら
・スペアレンズ収納スペース/大型フック/ベルトループ付きで、移動/保管用に便利なオリジナルケース付属。
・コンディションに合せてレンズ交換可能なスペアレンズ2セット付属。
  可視光線透過率
   ・クリア:91%
   ・ダークレッド:45%
   ・スモークフラッシュ:16% 
 紫外線透過率
   ・3種とも:0.1%以下
・Made in Taiwan

またまたWikipediaより引用
「レンズ色は濃色より赤や茶系統の方が、光からの防護と同時に、日陰やトンネル内でも見通しが利くという」Wikipediaより引用 サイクルウェア 
なるほど、確かにそうかも。
交換レンズのダークレッドがこれにあたります。

フレームはこんな形状


ちょっとダサいソフトケースに収納してみた。ケースは黒色が良かったな。
収納の仕方はこれで合ってるのだろうか? 

肝心の装着感は自分にはちょうど良い感じ。他人と比べて顔はデカイ方だとおもうので小顔の人には緩く感じるのでは?
テンプルの形状が特殊なのでこれで対応が効くのだろうか?
調整機能は無い。



いままで使用していた安いサングラスはレンズがメタボな頬にあたって汗をかいた時汗がたまったり、レンズが曇ったりしていたのでこのアイウェアではその点が解消出来そうです。

メーカーサイトはこちらから


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