2015年3月3日火曜日

バックライト付きサイコンの思わぬ落とし穴

R3号でキャットアイのサイコンを使用しています。

サイコン選びの条件になったのが、まずは安さ。
初心者なので高性能な物はいらない。宝の持ち腐れ。
使用目的からしても、走行距離と時間がわかればOK。場合によってはスマホのアプリも併用するのでそれで十分。
それと、配線が煩わしいのでワイヤレスタイプの物。

もう一つの条件が、バックライト付き。
仕事からの帰りが遅いので、冬はもちろんの事、夏でも日が暮れてからの帰宅。田舎の夜道は暗い。なので、できればバックライト付きが良い。

という訳で、たどり着いたのがこれ。
キャットアイ マイクロワイヤレス [CC-MC200W] ブラック



取付け場所はステム。もう、ここに付けて下さいと言わんばかりのサイズ的にも丁度良い場所。


しかし、この場所に思わぬ落とし穴が・・・・・
暗くなってバックライト点灯。しかし・・・・・・・


見えません。
ライトは点くが、私の乗車ポジションの頭の位置からだと角度が悪くて見えません。(最初は不良品かと勘違いしました)
体を後ろにずらしたりして体勢を変えると、ちゃんと見えます。


サイコンを見る度にうつむいて、体勢を崩すのはなんか変だし危ない。

昼間でもサイコンを見る時は、かなりうつむくので気になってはいましたが、『そうしょっちゅう見るものでものないし、このままでいいやー』と思っていました。

しかし、これではバックライト付きを買った意味が無い。ハンドルは既にふさがっていて余地は無い。なにかいい方法は無いかと思って調べたら・・・・・ありました。


サイコンやライトを取り付けるためのマウント。
なるほど、これを使ってハンドルの前に出せば、見やすくなる筈。ステム直付けと違って角度も調整出来る。便利なパーツがあるんだな~と感心しながら更に検索。

キャットアイ純正のアウトフロントブラケットに、キャットアイ対応(ブラケット)でライトとかスポーツカメラを一緒に取付けられるものまでありました。

ん~? どれにしようかな?

追記: 
2015年3月4日「解決!! サイコン問題
2015年3月25日「破損 サイコン用アウトフロントブラケット
に続く。


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