昨年の10月末に自転車に乗り始め、あっという間に楽しくなってスポーツバイクが欲しくなり、1月頭にR3号購入にいたりました。
バイク選びで、サイトやブログ、本などを見て初めて知った事。それは、バルブの種類です。
米式、英式、仏式の3種類あって、子供の頃から慣れ親しんでいるママチャリやシティーサイクルは
追記:修正致します。初心者らしい間違いをやらかしました。英と米が逆でした。なんで書いてる時に気づかなかったんだろう?何を見て書いたんだろう?昼休みはゆっくり休みましょう。
バルブの違いやメリット・デメリットはさておき、我が家にあるポンプは仏式には対応していない。バイクが届いても空気入れられなきゃ話にならないって事で、そそくさとAmazonでポチッと購入。
買ったのがこれ
Panaracer楽々ポンプ エアゲージ付 米式/英式/仏式バルブ対応 BFP-PGAB1-LH
これだったら、先に買った自転車にも次に買うクロスバイクにも両方使えて、空気圧のゲージ付き。レビューもまずまず良いって事でこれに決めたんですが、これが間違い、使ってるうちに失敗したなと思うように。その訳は・・・・
このポンプでの仏式バルブへの空気の入れ方は
まず、仏式用のアダプターを取り付けてから
ノズルの取り付け。
この様に一手間多く、しかもアダプターが付けづらい。なによりめんどくさい。
あくまでも、仏式用のポンプではなくて、仏式にも使えるポンプなのですね。ここまでは買う前に確認しなかったな~^^;
スポーツバイクは空気入れの頻度が多いので、こんなことなら同じパナレーサーの「アルミ製フロアポンプ [エアゲージ装備] 米式/仏式バルブ対応」にすればよかった。値段も1,200円位安かったのに・・・・もし次に買うときは他のメーカーも含めてしっかりと吟味します。
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